売れるジャニーズ 売れないジャニーズ

「ジャニーズには売れるグループとそうでないグループがある。」

 

 

みんな薄々思っているけどなかなか声に出しては言えないこと。

私がジャニーズ事務所のタレント達を約10年間応援し続けてきて、嫌というほど身に染みて感じることのひとつです。

 

そしてこのブログを読んでいる方も、もしかしたら考えたことがあるのではないでしょうか。「そういえばあのグループしばらく見てないな」「あのグループは○○が辞めて勢いなくなったよね」「最近あのグループの○○人気だね」・・・。全てはこの仮説に繋がるのです。

 

 

「ジャニーズには売れたグループと、売れていないグループがある。」

 

 

ここでの「売れたグループ」の定義としては、「テレビやその他メディアに数多く出演し、ジャニーズのファンのみならずお茶の間の一般人にまでメンバー一人ひとりの存在が浸透し、日本を代表するタレントとしてふさわしいレベルの知名度と社会貢献度をもつグループ」とします。

 

「売れない」というと語弊があるかもしれません。しかし、私がここで言う「売れていないグループ」とは上記の「売れたグループ」の定義に当てはまらないグループのことを言います。決して特定のグループのヘイトスピーチを書き連ねたブログではありませんので、そこはご理解ください。

 

 

※これから書くことはすべて私個人の意見ですので、タレントやその他の団体とは何も関係がありません。

 

 

まず、2018年4月現在、ジャニーズ事務所からは活動休止中のグループも含め、TOKIO、V6、KinkiKids、嵐、KAT-TUNタッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWESTの計13組がデビューしています。更に先日解散したSMAPも考察に加えていきますので、このブログではこれら計14組のグループについて話していきます。5月末に新グループ、King&Princeのデビューが決定していますが、ここでは割愛させていただきます。

 

では、ここからは「売れているグループ」「売れていないグループ」を私の意見で二分割します。そしてさらに一つ一つのグループを分析・考察し、なぜ売れているか、もしくはなぜ売れていないのかを明らかにしていきたいと思います。嫌な予感がした方はすぐにページを閉じてください。責任は問いかねます。心の準備の整った方のみお進みください。

 

 

 

 

ではまず、私の定義する「売れているグループ」は以下の5組です。

SMAP、KinkiKids、嵐、関ジャニ∞Sexy Zone

 

 

そして、「売れていないグループ」は以下の6組です。

タッキー&翼、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2A.B.C-ZジャニーズWEST

 

 

残りのV6、KAT-TUN、NEWS「デビューしてから少なくとも一度は大きく売れたことのある一定の時期があるが、沈んだ時期もそれなりに長く、しかし最近また人気が回復したグループ」として、別枠として扱います。

 

そしてTOKIOもまた別の特別枠として扱います。詳しくは後述します。

繰り返しますが、以下はすべて私個人の意見です。ご理解ください。

 

 

整理しましょう。 まず、売れたグループから。 SMAPについてはおそらくほとんど異論はないでしょう。ジャニーズの顔とも言える二組です。キー局のドラマ、バラエティー、特番、CM、映画など、目立つメディアに引っ張りだこで、一度大きく売れてからは沈むこともなく、日本のテレビに欠かせない重要なマルチタレントとなりました。2014年にSMAPは解散してしまいますが、ここではデビューしてから売れたか売れていないかがポイントですので、それについてはまた別の機会にお話させて頂ければなと思います。特に詳しい説明は不要の、明らかに売れているグループです。

 

続いてKinkiKidsが売れたと定義した理由について簡単に説明します。まず彼らはデビュー前にユニットを組んでおり、デビュー前にも関わらずKinkiKidsの名で音楽番組やバラエティーに数多く出演しました。いざデビューすると、デビュー曲「硝子の少年」はジャニーズ史上最も売れ、デビュー20周年を迎えた今でもコンサートのチケットの争奪率は事務所でもトップレベルです。ドラマや映画など大きなメディアに出ているイメージは少ないかもしれませんが、歌やパフォーマンスを中心にした活動を長年続け、多くのファンを魅了し続けている「売れている」グループであると言えます。また同じ時期にデビューしたTOKIO(バンド)とV6(ダンスアクロ)と活動の面でしっかり差別化されている点も、KinkiKids(歌)が売れ続けるに適した環境であったといえます。

 

続いて関ジャニ∞は、ジャニーズの中では異彩を放っているグループと言えるでしょう。初めて関西Jrからデビューしたグループだったため事務所の対応も悪く、デビュー後数年はまったく売れる気配はありませんでした。嵐が爆発的に売れ、同時期に彼らがバラエティーに出始めた2008年あたりから、関ジャニ∞はその知名度を上げていきます。今やFC会員数は上から三番目となり、ジャニーズ事務所を支える大きなグループとなりました。

 

Sexy Zoneについては、デビュー直後から真っ当にSMAPや嵐といった先輩達が歩いてきた道を歩まされている正統派、王道グループと言えるでしょう。紅白5年連続出演、今年24時間TVのパーソナリティに抜擢され、つい先日初の冠番組も放映されました。Sexy Zoneの強みは、五人それぞれに得意分野があり、個人で戦えるポテンシャルのあるところだと思います。SMAPや嵐を彷彿させる"各々のしっかりしたキャラ立ち"と類希なプロ意識をもっている可能性を秘めたグループであるといえます。Sexy Zone高齢化の進むジャニーズを"今"支えるグループであることは間違いないと思います。

 

以上が、私が「売れた、若しくは売れている」と思う5組とその理由です。

続いては、さきほど別枠と申しましたV6、KAT-TUN、NEWSについてお話します。

 

まず、1995年に結成したV6。「WAになっておどろう」や「愛なんだ」など多くの国民的楽曲を所有し、10年間続いた冠番組学校へ行こう!」は社会現象になるほどの人気番組でした。「学校へ行こう!」が終了すると6人での目立った露出は少しずつ減っていき、個人活動をするようになります。目立つメディアに多く出ているのは岡田くん(映画やドラマ)と井ノ原くん(情報番組やバラエティー)であるといえますが、他の4人はぶっちゃけ何をやっているのかわからないという人が大半かと思われます。最近は大人アイドルとして需要が高まり、また20周年の際の露出で新規ファンが大量に付いたことによる小ブレイクを起こしました。つまり、V6は「デビュー直後に爆発的に売れ、その後一定の沈んだ期間があり更にまた売れ始めた」という珍しいグループであるといえます。

 

KAT-TUNNEWSの境遇は似ています。グループの顔であった者を含む多くのメンバーの脱退、活動休止を経て現在も活動しているグループです。正直に言えば、この二組は現在「売れている」とは定義し難いところがあります。KAT-TUNは6人から3人、NEWSは9人から4人に人数が減り、デビュー前後の飛ぶ鳥を落とす勢いを現在も持続し続けているとは言えません。メンバーも30代に突入し、決して若いフレッシュなグループでもありません。しかしこの二組に共通しているのは「人数が結構減ったけど、最近またちょっとテレビに出始めた」ことです。KAT-TUNはつい先日充電期間を終え再始動し始めました。NEWSは4人体制になってから個々のキャラクターが更に確立され、個人でバラエティー番組などにも出演するようになりました。つまりこの二組もV6と同じく、「一度大きく売れた期間はあるが、その後も一度沈み、さらに力をつけ戻ってきた」特殊型グループであるといえます。

 

 

さて、ここまで読んで頂きありがとうございます。次に「売れていないジャニーズ」についてお話いたします。ここでは①なぜ私が売れていないと定義するか ②売れない理由 ③どうしたら売れるのか この三点に絞って話していきたいと思います。長くなりますが、お付き合いください。

 

まず、売れてないグループ代表①Hey!Say!JUMP。 厳密に言うと、実はこのグループは"ジャニーズの畑の中"だけで見るとかなり売れています。というかかなり優秀な方です。コンサートではドームを埋めるだけの力はあり、CDの売り上げも実は悪くありません。ただ、彼らの致命的な弱点はいわゆる"ワンオペグループ"であること、つまりセンターの山田涼介くん以外、"ジャニーズの畑"の一歩外に出れば認知されていないメンバーがほとんどだということです。 知名度が他に比べると低そうに思えるV6でさえ、ジャニーズのファンではない、一般の人に名前を聞けば最低でも3、4人は答えられるケースが多いです。SMAP、嵐のメンバー認知度が100とすれば、関ジャニ∞が80、V6は65とでも言いましょう。ではHey!Say!JUMPは?道行くサラリーマンに、「Hey!Say!JUMPで山田涼介以外に知っているメンバーは?」と聞いた時、何人の名前が返ってくると思いますか?

Hey!Say!JUMPの弱点はここです。典型的なワンマングループだったNEWSでさえ、今の4人体制になる前から「テゴマス」などの解決策を投じています。しかし、JUMPはすでに10周年を迎えたにも関わらず、ジャニーズファン以外の人々からはグループの"中身"を詳しく知ってもらえていません。これにはJUMPの最大の特徴でもある人数の多さも多少関わってきていると思います。9人もいれば、前に出てくる子と埋もれてしまう子が出てきてしまうでしょうが、ここまで来て何の対策も取っていません。このままでは15周年を迎えても、半分以上のメンバーが世間に認知されないままかもしれません。

 

続いて、売れていないグループ代表②Kis-My-ft2。 実はキスマイはこの「売れていない」グループの中では、「一度は売れたが〜」のV6、KAT-TUN、NEWSが属する別枠グループに限りなく近いと思います。デビューしてから数年の勢いは、飯島マネージャーの采配のおかげかかなり凄かった記憶があります。前の三人(北山くん、藤ヶ谷くん、玉森くん)は後ろの4人に比べ、目に見えるほど圧倒的にドラマや舞台などの大きな仕事を貰えていました。後ろの4人はCDジャケット、CM、歌番組、すべてにおいて目立たない位置にいましたが、前3人のメディア露出度のおかげでキスマイ自体の知名度は十分高かったと思います。

この「格差売り」はジャニーズのお家芸といえます。デビュー時に格差売りがなかったグループと言って思い浮かぶのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞(彼らはメンバー全員で他グループと格差売りされるという稀な例です)、ジャニーズWEST(彼らは自分たちで”横並び”を選んだ)ぐらいでしょうか。他のグループはだいたいの場合、前列若しくはセンター寄りに配置される「グループの顔」を1人~3人所有します。ジャニヲタ用語で「オキニ」(’お気に入り’の略)と呼ばれるあの代物ですね。例をあげると、SMAP:木村、中居 V6:森田、三宅 KAT-TUN:赤西、亀梨 NEWS:山下 Hey!Say!JUMP: 山田 Sexy Zone:佐藤、中島、菊池(敬称略)となります。ここに名前のないいわゆる「ヒラ」メンバーの立ち位置は、基本後列か端になります。

ジャニーズ事務所がこの売り方を四半世紀に渡って続ける理由、それはわかりやすくグループを売るためです。例えばメンバーが6人いたとして、デビューしてすぐ6人全員の顔と名前を知ってもらうのは難しい。そこで明らかに目立つ子を前に置き(Jr時代に人気を誇った、顔だちが華やか、喋りが上手い、etc)その子達にグループに新しいファンを招き入れる役割を買ってもらうのです。そのグループが成功を収めるために、この「格差売り」は一つの安定したグループ初期の売り方であるといえます。

Kis-My-Ft2の弱点は、この「格差売り」が機能しなくなってきたにも関わらず、新たな方向転換をしていないところです。

例えばSMAPの例をみましょう。SMAPも最初のうちは例にもれず「格差売り」の餌食となりました。かなり長い間中居くん、木村くんというツートップがグループを引っ張っていっていましたが、森くんが脱退してから下3人が頭角を見せてきます。草彅くんや吾郎くんがドラマに出て大ヒットすると、一気にSMAPはグループとしてだけではなく、個人個人も注目されるようになります。各々に確固としたキャラクターが確立され、5人だけでの番組が成立するようになり、外の仕事もどんどん増やしていきます。この状態になったのは10周年を迎える直前なのでいわゆる「遅咲き」ですが、”売れる”タイミングを見逃さずツーオペグループ、そして「格差売り」からの脱却に成功したグループといえるでしょう。

キスマイは幸運なことに、「格差売り」を経験した先輩の中居くんから「舞祭組」という格差されている側4人で結成したグループ内ユニットをもらいました。舞祭組の4人はオキニの3人なしでCDデビューを果たし、数々の歌番組に出演しました。キテレツな歌詞にスーツ姿でごろごろ転がるダンスがユニークで印象的なパフォーマンスは、キスマイが「かっこいい」だけのありがちなジャニーズグループではないという印象を新たに加えるのに成功します。

しかし、あれから数年経ちましたが、キスマイはどうも今一のし上がってきません。むしろ後輩グループにどんどん仕事を奪われ、更に上も詰まっている状況。あっという間に狙った隙間は埋められていきました。舞祭組がブレイクしたあの瞬間、キスマイは方向転換をするチャンスだったと私は確信しています。”ジャニーズの畑”から一歩踏み出し、”若手”から一歩踏み出し、次のステップへ。その波に乗り遅れた感が否めません。7人の番組はあんなに面白いのに、個人でバラエティーに出ると(特に前3人は)未だにいわゆる”女優待遇”を受けています。そこから抜け出さない限り、キスマイが再度ブレイクする未来は見えないかもしれません。

 

続いて、A.B.C-Z。デビューするまで一番時間のかかった、苦労人グループです。

ぶっちゃけて言いますと、ファンの母数が違う。これら彼らが今売れていない一番大きな理由だと思います。2番目に大きい理由は、新規ファンを取り入れる機会が非常に少ない。つまり彼らは格差売り以前の問題で、事務所からのプッシュとメディア露出が他のグループに比べて圧倒的に足りていないのです。「ABC-Zって聞いたことはあるけど、メンバーの名前が誰も分からない・・・」というのが世間の声です。しかし、彼らには全員アクロバットが得意という大きな特徴があります。それをどうやって生かしていくのかが、今後のA.B.C-Zの運命を変えていくのに重要な選択になると思います。

 

続いてジャニーズWEST。来月デビューするKIng&Princeを除けばジャニーズで一番若いグループです。デビュー時にとんでもない格差売りになりそうだったところをメンバー全員で防いだ、仲間内の絆がとても深いグループであることはジャニーズファンの間では有名です。

私個人の意見では、彼らは「売れていない」グループの中で一番「売れるポテンシャルのある」グループです。圧倒的な個性とメンバー一人一人のキャラクターの濃さが、関ジャニ∞が切り開いた新たな道を継ぐのに申し分無いと思っています。かつてのKAT-TUNやNEWSのように社会現象を起こすほどのインパクトはデビュー時に持ち合わせてはいませんでしたが、遅咲きでじわじわ売れていくグループのほうが長続きするというのが今のところのジャニーズグループの傾向です。グループ内格差が極端に少ないグループではありますが、最近では小瀧くんや流星くんが「グループの顔」となり、大きいメディアに露出しています。関西仕込みのトークスキルで、メンバーは何度もキー局の番組に出演を果たしています。すでに確立されている7方向に尖った個性は、彼らの大きな武器になることでしょう。

 

さて、最後にお話ししたいのは、現在活動休止中のタッキー&翼です。

え?彼らは「一度売れたが~」の別枠グループに入るんじゃないの?とお考えの方。確かに一見そう見えてしまうのですが、タキツバはV6やNEWSとは全く180度別次元の「一度売れたが~」ルートを辿っています。

誰もが口ずさめるヒット曲を産めば安泰と思われるジャニーズのグループですが、その常識を破ったのもこのタッキー&翼です。「Venus」「夢物語」などは大ヒットし、ジャニーズファンのみならずお茶の間の一般人にも浸透しました。しかし、タキツバが「一度売れたが~」枠に入れない絶対的理由、それは、V6やNEWSは一度沈んだがまた盛り返して新規ファンを獲得し、未だに第一線で活躍し続ける一方、タキツバは人気がピークを越えると下降し、それ以降再度盛り上がることもなく、それぞれがそれぞれの場で仕事をし、二人での活動を続けていくことに限界が生じて活動休止に至ったというところです。

つまり「V」(ブレイク・ダウン・ブレイク)型か「\」(ブレイク・ダウン)型かの違いです。タキツバは”過去に売れた”アイドルであり、”現在も売れ続けている”アイドルではありません。それが別枠に入れなかった理由です。供給もなく、二人でまたアイドル業をやってくれる保証もないので、ファンはどんどん離れ続けることが予想されます。活躍できる場所があまりに遠いと、二人組だと本当に大変だということがわかりますね。Kinkiの光一くんが「二人って大変なのよ~」とたまにふざけて言う理由が、ここに垣間見える気がします。タキツバが活動を再開するかどうかは、ファンではなくタッキーと翼、本人たちが決めることであるような気がします。二人のそれぞれやりたいことともあるでしょうが、ファンのためには二人で一緒にできることを考えてみるのも一案かと思います。

 

 

さて、「売れるジャニーズ」と「売れないジャニーズ」、一通り話し終えました。いかがでしたでしょうか。あなたがお持ちののジャニーズ観と比べていかがでしたか。

 

最後に特別枠、TOKIO兄さんについてお話しします。TOKIOがデビューしたのは1994年、結成したのはそれより前です。SMAPが解散したのでTOKIOが繰り上がり、事務所イチの古株グループになりました。

TOKIOジャニーズ事務所で唯一のバンドグループです。つまり、踊りません。フワフワの羽が付いた衣装も、ジャニーズ名物裸ジャケットも(もう)着ません。TOKIO以外のグループで言う「かっこいい」は、例えば嵐のTruth、例えばキンキの薔薇と太陽、例えばV6のBe yourselfなど、「ダンスがかっこいい」「歌がかっこいい」「パフォーマンスがかっこいい」と思ったときに発せられる「かっこいい」だと思うのですが、TOKIOの場合ほんの少し違うところから出てくる「かっこいい」だと思います。普通のグループでの常識的「かっこいい」が、彼らには通じない気がするのです。それよりも彼らのかっこよさは、彼らの生き方であったり、存在そのものからにじみ出る何かにファンは「かっこいい」と思うのかなと。TOKIOはかなりの特殊型です。売れ方が、とか構成が、とかではなく、存在そのものが唯一無二というか、他にはない種類のグループです。もちろん冠番組も多数あり、個々の仕事も引っ張りだこで「売れている」と定義するに申し分ないほど値するのですが、あまりに彼らの存在が稀有すぎて、他のグループと同じ観点から「売れる」「売れない」を判断できませんでした。そのためこのような形で考察いたしました。

 

 

「売れるジャニーズ」と「売れないジャニーズ」。そこにはさまざまな理由がありますが、すべてのグループがまだまだ売れる大きな可能性を秘めています。我々ファンにできることは、自分の応援するグループの行く末をしっかり見つめてただしっかりついていくことだと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。すべてのジャニーズタレントに幸せが訪れますように。